2014/05/12厚生労働委員会(地方公聴会)

地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出第23号)、介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案(衆法第10号)

(大阪での公聴会の際の参考人質疑)
〇(「高齢社会をよくする女性の会・大阪」介護問題研究会座長 吉年千寿子参考人へ)訪問介護の生活援助を行うヘルパーさんは身体介護に劣らぬ専門性を求められるのではないか?
〇(吉年参考人へ)政府の介護保険から自治体に移管された要支援サービスを受けている方々は、自治体に移管されたことでサービスが削減されれば健康保持がままならなくなるおそれがある。
〇(南大阪小児リハビリテーション病院院長 船戸正久参考人へ)地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案をこれまで審議しており、小児医療や救急医療の問題なども議論されたが、この審議過程をご覧になってどのように思われるか?

YUNOKIーMICHIYOSHI