2020/02/25予算委員会第一分科会

令和2年度一般会計予算、令和2年度特別会計予算、令和2年度政府関係機関予算

質問項目:
❶新型コロナウイルス対策
検査体制整備、医療体制整備、高齢者施設の感染防止体制整備ほか検査体制整備は、国民の皆様の体制整備は最重要。
同時に、実は、国、政府、国会の検査実施が、国全体(政府、国会)の危機管理上、東京オリンピックの場所変更まで取り沙汰されている現在、大変重要。

○1ー1、政府関係者(安倍総理、菅官房長官、加藤厚労相、橋本副厚労相、自見厚労政務官、厚労省職員(90人中41人のみ検査はおかしい)の早期の検査実施体制の必要性、クルーズ船未検査下船23人への対応

○1ー2、情報提供、情報発信(国内外)の改善
日本版CDC、東京オリンピック、G20

○1ー3、国内の民間の検査会社活用した検査体制の拡充(検査希望者たらい回し改善)
国民皆保険の日本で、民間の検査会社も活用し、希望者皆検査の実施を

○1ー4、医療体制の整備、高齢者施設の感染防止体制の整備

○1ー5、公的行事の延期・中止
児童、学校現場(教職員)での感染・重症化防止対策

○1ー6、予算組換
など

❷黒川検事長定年延長について
○2ー1
●(違法な定年延長でないためには、閣議決定前に法解釈変更したことを裏付ける日付入り決済文書提出を▶︎菅官房長官へ)

●(違法な黒川検事長定年延長の閣議決定は取り消すべきではないか▶︎菅官房長官へ)

●(解釈変更日付入り決済文書提出なく予算案採決なら、適法性に疑念ある予算執行となり認められない▶︎菅官房長官へ)

●(検察官定年65歳へ 24年度にかけ引き上げ 政府方針▶︎菅官房長官へ)3月にも 閣議決定と報道。それなら、黒川検事長定年延長も、今回のような違法な閣議決定強行するのでなく、法改正して行うべきではないのか?

○2ー2、19日に法務省内で開かれた検察長官会同で黒川検事長の定年延長を疑問視する意見が出たことについて(法務省、菅官房長官)

○2ー3、黒川検事長定年延長は国民の理解得られているか?(菅官房長官)
など

YUNOKIーMICHIYOSHI