厚生労働関係の基本施策に関する件
❶ 年金受給者へ5000円臨時給付金について
❷ GOTOトラベル「県民割」の「地域ブロック内」への拡大と感染拡大防止策の両立について。また4月末からの大型連休以降の全国拡大するの判断材料は?
❸コロナ第7波対策などについて
❸-1対象(年齢)を限定した「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」は今後ありうるのか?
厚労省専門家会合で、リバウンドが起きた際に重点措置や緊急事態宣言などの強い措置が、どういう時に、どういう内容で取れるのかをしっかり話し合っておく必要がある事も議論になったと。
❸−2高齢者施設従事者や利用者への4回目ワクチン接種を医療従事者と同等の優先順位での接種を実施する事で、第6波の教訓を生かせるのではないか
・その際、ワクチンの接種間隔は海外で3〜6ヶ月の例があるが、少なくとも医療、高齢者施設従事者や利用者などは6ヶ月より接種間隔の短縮を検討しないと、オミクロンBA2など変異株まん延による第7波に間に合わない恐れがあるのではないか?
❸−3高齢者施設での医療(治療・療養体制)の整備について
❹コロナ後遺症対策
・厚労省としてまず実態調査すべき。その上で必要な対策を講ずるべき。
どのくらいの人数、どのような後遺症で、休業・休校はじめどういった影響がどれくらいの数で起こっているか?
❺高齢者の医療受診控えや介護サービス利用控えによる健康寿命悪化への対策、リハビリ日数の制限緩和など