【国会質問 通算275回目】【柚木みちよし事務所より】 令和6年2月27日(火)9:30~10:00 衆議院予算委員会第五分科会(厚生労働省所管)において柚木道義が質問します。

【国会質問 通算275回目】【柚木みちよし事務所より】
令和6年2月27日(火) 9:30~10:00衆議院予算委員会第五分科会(厚生労働省所管)において柚木道義が質問します。

◆2024年2月27日(火)9:30~10:00
衆議院予算委員会第五分科会(厚生労働省所管)
衆議院ホームページから中継で視聴が出来ますhttps://www.shugiin.go.jp/internet/index.nsf/html/index.htm

【質問内容】
▶政治倫理審査会、派閥解消、裏金脱税問題などへの基本的な認識について
・裏金脱税議員の脱税部分の納税について
・派閥の解散継続について
▶子育て増税(子育て支援金)
・子育て増税が500円から1000円とわずか2週間ほどで2倍の負担増になった説明について
・健康保険を所管する厚労省として、今回の子育て支援金に本来医療保険料として国民が負担している健康保険料を子育て支援に充てることは容認するのか。今後はどうか。
▶在宅介護切り捨て(訪問介護の基本報酬引き下げ)
・現在、訪問(在宅)介護利用者はおよそ何人で、今年後期高齢者入りした団塊世代が80歳になる2029年頃には、訪問(在宅)介護利用者はおよそ何人になると想定されるのか。
・現在、訪問(在宅)介護の利用倍率(利用待ちの人数)はおよそいくらか。
・そもそも訪問介護求人倍率は15倍であり、介護従事者不足改善には訪問介護は元より介護従事者全体のさらなる処遇改善が必要だと考えるがどうか。
・訪問介護の基本報酬引き下げの見直しとして、せめて平均の収差率7.8%でなく、事業所規模別(利用回数)で再検討すべきではないか。
・次回からの介護事業者経営実態調査では訪問介護事業者ひとまとめでなく、規模ごとの収差率を算定し、それを踏まえた報酬改定にすべきではないか。
▶マイナ保険証
・これまでマイナ保険証導入補助や利用促進(マイナポイントほか)にいくら税金(補助金)を投入し、今後、マイナ保険証使ってみようキャンペーンに217億円など政府はいくらの税金(補助金)を使う予定か?
・マイナ保険証使ってみようキャンペーンでは数値目標として利用率目標を達成できなかった場合は今の保険証廃止を延期する考えはあるのか。など

YUNOKIーMICHIYOSHI